あるプラモデルファンの、パンサーG型スチールホイールの写真展

大阪市東淀川区

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2016完成 タミヤ 1/35 表題「戦争は終わりだ」

 こちらに参加させてもらいました。

工場を出ていきなり激しい戦闘に巻き込まれて生き残った戦車にしました。

生き残れなかった人を見守るカラス

人間のゴタゴタと無関係にヒヨコの誕生を祝う鷄ファミリー

後部上部。獲物のウサギ、貴重なごちそうです。初めてワイヤーに水糸を使いましたが、いい感じです。

全体はこんな感じ、いつものA4ベースです。車体の暗い色と白い鷄で明暗差が大きく、カメラには少々きつかったようです。

白黒セピア調です。赤い戦車は違和感がありますが、こうするとフーンって。

砲塔後ろの開いたハッチから、砲尾がのぞいています。ただし内部はキット通りの簡易再現です。

わんこ抱っこして、せっかくのカッコイイ兵隊さんが台無しです。

今回は別売りキャタピラ、エッチング、兵隊と動物セットを使い、珍しく高額になりました。

以前はスゴイモノを作ろうと気負っていましたが、今は落ち着けるモノが良いと思うようになりました。

======ここから製作途中です。======

足周りをパステルで汚すとようやくそれらしくなりました。迷彩服の人と追加のワンコも出来ました。

今回はかなり絞って撮りましたが、もう少し開いてボケさせてもいいかも。絞ってもよく撮れるタムキュー。

フラッと関西AFVの会を初めて見学。住友さんにお会いできて良かったです。話下手で失礼しました。

カフェラルーンドエスト夫妻とも再会。またお店に行きたくなりました。見学わずかでダウン、帰って横になりました。

木に鉄道模型用のスポンジの葉をつけたり、柵をランナーとプラ板で自作したりしました。

工作はこれで全部出来たので、あとはひたすら塗っていきます。

暑くてあまりすすんでいませんが、電線をよじって木を自作したり兵隊さんを塗ったりしてます。

念願の赤パンになりました。まだ充分塗れておらず下地が見えています。さらに塗り重ねます。

トライスターの4人もざっくり組みました。ビシッとカッコイイはずが、なぜかタミヤ3突のわんこを抱っこ。

パンサーは赤く塗る前の下地の銀色。軽く吹き付け一発で透けたプラスチックを遮光できます。

赤いパンサーは戦争末期の急造戦車にあったようですが、それより赤パンのネタを使いたかったのです。

組みたて完了、この時の方が塗って完成した時よりも達成感があります。開いたハッチから少し中が見えます。

初めてワイヤーロープに水糸を使いました。形もつけやすく思っていた以上に使い勝手がいいです。

問題は接着、プラ用接着剤で固めましたが、まだ工夫の余地有り。

車体が出来たので、乗組員にかかります。この人たちです。

今回は新しいよくできたキットなので、余計な工作をしなくていいのです。はかどりました。

この後、自分でつけた弾痕をどう始末するかです。塗装でごまかすつもりです。

別売のキャタピラとエッチングパーツを取り付けました。タミヤ純正でフィットもばっちり。かなりの贅沢(自分比)。

排気管の口は少し浅いのでリューターの刃を手動であてて穴を広げました。装甲板の荒れを出すのに溶いたパテをすりつけています。

砲塔内部はキットのままで簡単に再現できるので、もったいないからハッチを開けて見えるようにします。

前部フェンダーは片側は切り落とし、もう片側はリューターで裏を削って薄くして指で曲げました。

薄く削るつもりがズボッと穴が開いてあまりに不自然なので、プラペーパーを貼り直し弾痕をつけました。

足周りも出来たので、車体上下も接着。パンサーデカイです。1/72のチャーフィーはコンパクトで扱いやすかったのに

今回はキットの箱からしてデカイので少々持て余し気味です。後ろもこれからです。

足周りからぼちぼち組み立て始めました。キャタピラをランナーから切り離しただけで勝った気分。

砲身は左右貼り合わせ、工作力を試されるところですがいつも通り微妙にずれてしまいました。

貼り合わせた所に隙間もできたので、パテで埋めて断面が丸くなるように削っていきます。

おなじみのこのキットです。

次のグラントのページに続く

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