主に使う工具。カッターとドリルは小学校から使っています。特にカッターはネジ式でお気に入り、一番使っています。
塗料は模型屋さんならどこでも手に入れやすいミスターカラーとタミヤエナメルです。
扱いやすいし、色も良いし素晴らしい物です。右は溶剤と汚しに使うパステル。
スポイトは溶剤を入れ、塗料を薄めたりします。筆洗いは、筆にスポイトで溶剤を少したらし、布でぬぐうだけです。
筆はだんだん細いのを使うようになってきています。一番上がタミヤさんの高級品で長年使っています。
二番目のは実体顕微鏡を買って、細かい塗り分けをするために追加したものです。筆は写真以外にボロ筆も含め数本あります。
塗るのを楽しくするのには、やはり筆は良い物にしたいです。
下の2本は塗料を混ぜる調色スティックと削りカスをはらったりする静電気防止ブラシです。
もう10年以上塗装に使っているグンゼのリニアコンプレッサーL5。長年トラブルが無くて助かります。
フィギュアの顔など、小さい物を見る実体顕微鏡です。照明付にしました。今まで気づかなかった事がわかりました。
長年使ってきた虫メガネもまだまだ現役。顕微鏡は重いので、日常に使うのも手軽で何かと便利です。
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今プラモデルを撮っているニコンD3200。ダブルズームキットですが自分が使うのはほとんど望遠ズームの方です。
ついに買いました、タムロンの銘玉90mmマクロ272E。オートフォーカスできますが、ピントは大体マニュアルで合わせます。これからプラモデル撮影のメインにします。
カメラ用の三脚。長年右の金色のを使ってきましたが、元々少し頼りなかった上に長年の使用でガタがきたのでしっかりした物を買いました。
重さもあって安定していますし、狙った角度でピタリと留まるので撮影がはかどります。もっと早く代えておけば良かった。
ダメになったキャノンSX700に代わってニコンCoolPixS9900を買いました。もう新モデルが発売になりましたが、残っていたのが安く買えました。
そんなつもりではなかったのですが、やはりニコンじゃないとダメみたいです。バリアングルは無くてもいいけどやっぱり便利、ただし慣れが必要だし壊しそう。
外出用のを下のニコンから初めてキャノンのSX700に買い替えました。望遠が効くのとマニュアル操作がしたかったのです。
ところが1年少しでレンズエラーで使えなくなりました。ダメ元で分解するとレンズからかなり砂が出てきました。
やはりポケットに入れていると本体に砂やホコリが入ってしまうのがわかりました。以後気をつけます。
外出する時はコンパクトなこちら、ニコンCOOLPIX S6500。がんばってくれましたが、上のキャノンに換えました。
ある日の我が家の玄関、ゲタ箱の上の展示コーナー。
プロフール あるプラモデルファン、略してプラファン 近澤 稔 1963年生
長年プラモデルを作り続けていますが、マニアにもオタクにもなりきれない愛好家です。
次の 番外編 に続く