あるプラモデルファンのポルシェの車の写真展

大阪市東淀川区

ドイツの車の中でもポルシェはやっぱり特に好きです。ここはポルシェのプラモデルだけです。

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ポルシェ ボクスター タミヤ1/24 2015完成

乗せる人形は自信がないので、下の方でご紹介します。組み立てには木工ボンドを多用しました。透明部品も汚さないし、乾燥も早くしっかり付いてます。

屋根を載せたり外したりして遊べます。この屋根丸っこくて好物です。

ハードトップになるとイメージが変わります。部品は接着しなくてもよく合っているので、載せるだけで大丈夫です。

車体は薄紫のブル○ン○マンド色です。他の色も実物無視して妄想色です。こんなん違うと怒らないで下さい。

ソフトトップも意外にいい感じです。面倒だしポイしようかと思いましたが残して良かった。普通の色を塗ったのはここくらいですし。

ピカピカ仕上げも道半ばです。汚したりしないこんなプラモデルのリアルさについて、どうしたものか思案しています。

人形を乗せたくなるのです。いささか台無し感もありますが懲りないのです。まあ前回より少しマシ?

戦車にはひたすら男性を添えるので、車には女性優先です。

運転する人はハンドルとシフトレバーの位置に手を合わせるのが大変。腕の関節に真鍮線を仕込んで曲げて調整しました。

服のシワまで手がまわりませんでした。その分太ってみえます。

窓ワクなどの塗り分けは何も考えずエナメル塗料を筆塗りしましたが、次回はマスキングして吹き付けしてみよう。忘れて筆塗りしそう。

木工ボンドで仮どめしたら、意外とガッチリくっついてはがす時にちょっと壊してしまいました。プラ用接着剤で点付の方がいいかな。

 

きれいに成型されていますが、平面部に微妙な凹凸があるので木片に付けたペーパーでならしました。

 

オープンカーにはフィギュアを乗せたくなります。工作があまりすすんでないので元のランナー丸出し。頭は真ん中の太い部分。タダだしやっぱり扱いやすいです。

塗り始めました。ソフトトップは透明1パーツなのでマスキングして塗り分けます。この写真では透明部分が何もないようです。タミヤの透明部品はうっとりするほどきれいです。

左のハードトップはまだ下地の銀色のままです。ホイールはメッキをはがして真っ白にしました。ランナーの自作フィギュアもまだ腕がありませんが人間らしくなってきました。

エポキシパテを盛ったままでは仕上げられず削り出し、また盛り付けて削る繰り返しなので時間がかかって仕方がないです。その割に二人作ろうとしてアホです。

小物部品を順に塗っていきます。戦車などは全部組み立てて一度にブバーッと塗るのに、これは面倒です。

自作のフィギュアの腕は付ける前にうまく形が出たと思っても、いざ取り付けると不自然なので削ります。なかなかすすみません。

手は古い1/35兵隊の手が大きいのでこれを使います。これで時間短縮をはかってますが、それにしてもダラダラやっていつ完成するやら。

しかもスミコンに参加することになったので、エントリーしたドラゴンのフンメルに専念しますから、これはその完成までお休みします。

この状態で凍結です。自作フィギュアも一人目はほぼ工作が終わり、二人目をいじってます。フンメルが完成したらまたこれです。

室内とシャーシが出来ました。次回は人形は無理でも車体は完成できそうです。

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ポルシェ356Aカレラクーペ 2000年完成 フジミ1/24

エンスージャストシリーズということで、足回りなど大量の細かい部品を組み立てました。

あまりに部品が多いので、見えにくい所は手抜き工事で、何とか形ができました。

 

このプラモデルはボディにも結構付ける部品が多いのです。鮮やかさを落とした緑色で塗りました。

 

オマケにレジンのフィギュアを付けてみました。ラケットも含め全身で1パーツです。うまく構成してあり感心しました。

キットを形にするのがやっとでしたが、あらためて見ると気になる点が多いのです。

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ポルシェ 928S 1995年完成 フジミ1/24

初めてエアブラシで全部吹き付けた車のプラモデル。それまでは全部缶スプレー。

 

キットは車高が高すぎたので、だいぶ低くしました。ポルシェってこれ?と言わないで下さい。後ろ姿が丸くてカワイイじゃないですか。


ポルシェ959 1994年完成 タミヤ1/24

大阪花博で実車を展示していた気がしますが、もう記憶が定かではありません。

暗めの銀色プラ成形に直接赤を塗ったので、光が透けず偶然いい色に仕上がりました。当時こんな知識は無く、うまく出来たのが不思議でした。

 

ボディに開いたスリットがカッコイイ、わかりやすいポルシェのスーパースポーツカー。コンパウンドで磨きすぎて、塗膜が少し溶けました。

ポルシェはこの時期に熱中して続けて作りました。でもボクスターのキットを購入してもう10年以上そのまま。


ポルシェ911 カレラ4 1992年完成 フジミ1/24

初めてツヤ出しのためにコンパウンドで磨きました。当時それまでの中で特に成功したプラモデルで、このページでは一番古い物です。

 

まだ下地にサフェイサーを使う前なので、ボディは光が透けて見えます。ただこれぞポルシェ。ヘッドライトがおはじきみたいなのがお気に入り。

次の 日本の車の写真展 に続く

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