あるプラモデルファンのイギリスの車の写真展

大阪市東淀川区

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ジャガーやロータスなどイギリスの車のプラモデルです。

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ロータスヨーロッパ スペシャル 2010年完成 タミヤ 1/24

古今東西の好きな車(実車)の中から1台だけあげると言われれば、多分これを選びます。

自作人形で一番良く出来たのはこれのようです。

車体色は好みで明るい緑のソリッドカラーにしました。

 

バイクのテールランプとウィンカーは自作したでっちあげ、やりたい放題です。

変なデザインですが強烈に惹かれます。

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ロータスエランS3 2000年完成 グンゼ 1/24

前からの姿が印象的ですが、やはりこの後ろ姿がたまりません。

フジミさんのフィギュアを付けました。まずまずの出来です。

グンゼさんのこの車シリーズは気に入っていたので、続けて作りました。

こうして見るとこの車ずいぶん小さいです。

この車も運転してみたいです。

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ジャガーXJ220 1996年完成 タミヤ 1/24

いたいけな少年の心をもてあそぶかのようなカッコ良さです。模型雑誌で見て一発でノックアウトされました。

 

スーパーカーの中で、ミウラの次にこれが好きです。どこから見てもうっとりします。

当時の標準で、ワイパーは自作するという気合の入り方です。このプラモデルは相当力が入りました。

結構失敗もあって、組み立てずいぶんはかなり無理やりです。本当はすんなり組みあがるはずです。

ヘッドライトのカバーが可動してライトが見えます。

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ロールスロイス ファントム2 2007年完成 イタレリ 1/24

貫禄たっぷりです。自分のコレクションの中で唯一のクラシックカーです。

記憶があいまいですが、どこかの百貨店の売場でこのプラモデルを売っているのを見た気がします。

昔は百貨店や町の文房具屋さんでプラモデルを売っていたものです。ちなみにこれは八尾の大谷模型さんで購入しました。

銀色はグンゼさんのスーパーメタリックです。明るい色調できれいです。

部品は薄くて頼りない感じですが、組み立てるとガッチリして、イタレリの名作キットらしいです。

このイタレリのクラシックカーシリーズの他のアイテムも作ってみたいです。

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ロータス スーパー7 シリーズ2 1995年完成 タミヤ 1/24

どうしても黄色い鼻にしたかったのです。車体は今ならこんな濃い青色は使わないで、明るい色にすると思います。

 

小さいプラモデルですが、しっかり楽しめました。

組み立てが終わる直前に、車体と指を瞬間接着剤でがっちり接着してしまい、はずすのに苦労しました。

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モーガン 4/4 2002年完成 タミヤ 1/24

これも小さい車ですが、存在感があってなかなかの貫禄です。

スポークのホイールがきれいなのがうれしいです。

最近の車には、こんな魅力がないのが残念。あっても自分が知らないだけならいいのですが。

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MG-B MK-3 ’74 2006年完成 アオシマ 1/24

ウレタンバンパーですが、ボディと同じ色にしました。すると古い新幹線の顔みたいになりました。

自作人形が乗っています。自分的に明らかに当時の方が今よりずっとパワーがありましたね。

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ジャガー マーク2サルーン 1998年完成 タミヤ 1/24

こんな車を普段使えたらいいですね。やはり空力性能的にむずかしいのでしょうか。

個人的にこのくらいの時代の車が一番好きなようです。

わりと最近作ったような気がしていましたが、もう20年以上経っているんですね。

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ジャガーXK-E 2000年完成 グンゼ 1/24

文句なしにカッコイイ車です。キットのままでは車体の継ぎ目が不自然なので、かなりいじりました。

フジミさんのふたりが乗っています。オープンカーのプラモデルってやはり誰かに乗ってほしいです。

多分缶スプレーで塗った気がしますが、もう忘れてしまっています。

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オースチンヒーレースプライトMK-1 2002年完成 グンゼ 1/24

これも自作人形が乗っています。

この車の顔のカワイさってちょっとズルイです。

このプラモデル自体はレース仕様車でした。

撮影用のカメラは、このあたりからデジタル一眼のD3200です。

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次の ドイツの車の写真展 に続く

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