あるプラモデルファンの日本のAFVの写真展
大阪市東淀川区
日本の戦車などのプラモデルもご紹介します。
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陸王 2023年完成 ピットロード 1/35
小さいプラモデルですが、細かく再現されているのでなかなかの物です。
フィギュアをフィットさせるのに失敗してます。この作業苦手です。
部品の合わせがほぼ全部きつく、穴を広げたり当たる所を削ったりしないと組めません。
しかも部品が細いので削ったりすると折りそうでこわいです。ちょっとうんざりしました。
あまり文句ばかり良くないですね。なにせこんなに小さいものですから。
これもカフェラルーンドエストさんに飾ってもらっています。あのお店に何か飾ってもらっていないと張り合いがないのです。
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アーマーモデリング2009年1月号の付録プラモデルです。
手持ちのプラモデルが10個ほどと少なくなってきたので積んでいた物も作っています。
日本軍のサイドカーですが、やはりスポークが太いのが気になります。
伸ばしランナーでスポークを張り替えるので、プラ板の土台にランナーでタイヤを固定し、
中心部は真鍮線で固定します。上に持ち上げればはずれます。元の太いスポークは切り落とします。
ということで張り替えが出来ました。細かくて手間だし、ゆがんでいますが、
やはり元の状態よりこの方がそれらしいです。ヘッドライトも透明に換えるのでくりぬいています。
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九二式重機関銃 2022年完成 ピットロード 1/35
アーマーモデリング2009年12月号の付録だったプラモデルを今になって完成させました。
同じ付録でもう一つサイドカーを持っていますが、そちらはまた今度にします。
これでもかっていうほど細かい部品が多く、上級者向けですが、何とかなりました。
人形のリアルさに驚きます。人間をそのまま縮めたようです。
色をつけたスポンジを細かくちぎってお花にしました。
カフェ・ラルーンドエストさんに飾ってもらいました。
今回もお店では親切にしてもらい、おいしくよばれて幸せに過ごさせてもらいました。
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九七式中戦車チハ 1996年完成 タミヤ1/35
いまだに自分では唯一の日本軍戦車。この兵隊さん今見てもよくできています。当時は視力も今よりあったから細かく塗れたようです。
パチッ特集号に初めて載ったプラモデルです。その時はとびあがって喜んだものです。パチッ54号ですからもうずいぶん前ですね。
同時に掲載された4号戦車も、3号4号戦車のページで紹介しています。
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次の イタリアの車の写真展 に続く