あるプラモデルファンのよもやま品の写真展 Part2

大阪市東淀川区

こんな種類の物も作ります。

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70年代ガールB 2023年完成 ハセガワ 1/24

117クーペ初期型に添えるために作りました。顔と手をいじりましたが、力及ばずこんな感じです。

自分としては配色がうまくいった方だと思います。このシリーズ最初は良い造形だと思いましたが、

タミヤさんの新しいキャンパスフレンズセットなどと比べると分が悪いです。

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キャンパスフレンズセット(C、D) 2023年完成 タミヤ 1/24

五人セットの残り二人です。あらためて精巧にできていると感じました。特に手の表情が良く、組み立てたら変にいじらずそのまま塗りました。

自分ではまずまずの塗装なのですが、あまりアップには耐えられないです。肌はもう少し赤みを足した方が良かったです。

スマホをかざす人の上着が汚くなってしまい、色を落として塗り直しました。服の色も結構気をつかわないといけません。

二人は不安定ながら自立してくれるのがうれしいです。撮影時はそーっと扱います。カウンタックとあわせたかったのです。

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キャンパスフレンズセット2 (A、B、E) 2021年完成 1/24 タミヤ

スクーターが出来た後、しばらくかかりましたが、人形や地面も出来て完成です。

人形はいつも通り好きな色に塗りました。ギターケースなどのデカールは旧キャンパスフレンズセットの物です。

彼女の帽子のバッチはアオシマのMG-Bに付いていて余ったエンブレムです。

スクーターはいろいろ追加工作しましたが、人形はキットのままです。地面の石畳はタミヤさんの情景シートです。

旧キャンパスフレンズセットと比べると進歩したなあと感じます。自然だしきれいです。

女性の顔を塗るのはやはりムズカシイです。セットの残り・自撮りしている二人はまた今度です。

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セットに入っているヤマハのスクーター・ヴィーノが出来ました。

追加工作をした所を列挙します。

1.キットにクリアパーツはないので、ランプ、ウィンカー、テールランプは自作や流用をしました。

 特にテールランプはカーモデルのテールランプを貼り合わせて削り出したので、相当に手間でした。

 タミヤさんにはこの部分はクリアパーツをお願いしたいです。

2.ハンドルと前輪にブレーキワイヤーを伸ばしランナーで作って付けました。

3.サイドミラーの支柱を0.3mmの真鍮線に置き換え、鏡面にアオシマのシートを貼りました。

4.メーターとテールランプにハセガワのミラーシートを貼りました。

5.鍵穴に何かのプラモデルについていた丸いメタルインレットを貼りました。

6.排気管を真鍮パイプにしました。

と、まあいろいろやりましたが、白と緑をマスキングで塗り分けるのが一番面倒でした。

無性に飲みたくなった不二の昆布茶の缶と記念撮影です。

そろそろ人形の方もやります。

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5人セットのうち、3人を作り始めました。写真のギターの彼がE、帽子の彼女がBです。

Aはスクーターの彼女なのですが、スクーターをいじってバラバラの状態で塗り始めていて、

えらく手こずっており、ご紹介しづらいので次の機会にします。

人形はキットを組んだだけですが、きれいなのでそのまま塗っていきます。

旧セットを買ってから20年以上熟成して作り始めた約1年前にはこのセットはまだ無く、まさか出るとは思ってもみませんでした。

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キャンパスフレンズセット 2020年完成 1/24 タミヤ

タミヤさんに敬意を表して顔など一切いじらずに仕上げました。こう言えば良いのですが、

完成を急いだ手抜き工事で、パーティングラインが残ったりしています。

しかしこれが出来た直後にタミヤさんがこの続きを発売されたのには心底驚きました。

右端の彼のメガネはこのプラモデルに入っているエナメル線を治具にあてて作るのですが、かなりの難物です。

小さい上にできたと思っても少しの事でゆがんだりしてえらい時間がかかりました。こういうのすぐに出来る人がうらやましいです。

どうでもいいような後ろ姿です。全員服は1回塗りで、影を入れたりもほとんどしていません。

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人形を自作する時の参考にしてきましたが、そろそろ仕上げようと思い立ちました。

5人セットで、一人目がほぼできました。スクーターのフチの銀色のモールはハセガワさんのシートです。

曲面にもよくなじんで使いやすく、きれいに仕上がるのがうれしいです。残りの4人ももうすぐ出来そうです。

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コンパニオンガールAとミニバイク 2022年完成 ハセガワ・タミヤ 1/24

ハセガワさんのフィギュアとタミヤさんのミニバイクです。

ミニバイクは20年以上前にタミヤさんのイベントで購入した物です。

ハルカスになる前の阿倍野近鉄百貨店での催し物だったような気がします。

ミニバイクは懐かしいヤマハ・タウニーですね。兄に譲ってもらってしばらく乗っていました。

ミニバイクはまたスポークを伸ばしランンナーでお手軽張り替えしたり、他も少し手を入れました。

人形の塗装を失敗し、何度も直すうちにかえっておかしくなってしまいました。

この撮影の後でさらに塗り直しましたが、やっぱりイマイチです。

このところ小物を続けましたが、そろそろ普通のプラモデルに戻ります。

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トコトコミニオン ボブ 2022年完成 アオシマ ノンスケール

珍しく妻子に好評です。アオシマさんの広告にまんまとのせられました。

塗装・接着剤不要の楽プラです。どんなのか興味があり、指示通りに組み立てました。

部品はきれいに成型されているので、塗装しなくても写真通りなかなか良い感じです。

また接着剤を使わない組み立ても、ぎゅっとはめ込めばしっかり固定でき、外れる心配もないです。

ゆるい下り坂をトコトコ歩いて降りるのですが、なかなかうまくいきません。

やっぱり長年続けてきた接着・塗装がないと、何か足りない気がします。

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70年代ガールA 2022年完成 ハセガワ 1/24

スバル360に添えるのに作りました。服のピンクは白に赤を混ぜましたが、赤はごく少量です。

なぜか写真がアップロードできなくて難儀しました。どうしてできたかわからないままです。

写真のトリミングと圧縮に使っているニコンさんのソフトがあやしいです。

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ヤマハSR400 2022年完成 アオシマ 1/12

バイクも1/12スケールは初めてです。いつもと同じ作り方ですが、大スケールだからか本物らしく見えます。

スポークは元のプラモデルのままでは少し太く感じたので、伸ばしランナーで張り換えました。

真鍮線にするつもりでしたがランナーの方が作業しやすいですし、意外と丈夫にできました。

ミラーの支柱はミラーの角度を調整したかったので真鍮線にしました。他はキットのままです。

ブレーキランプとウィンカーは丁度良いクリア色の部品なのがうれしいです。ただ全体の組み立てはかなりコツが要ります。

うまくいけばパチンとはまって接着剤があまり要らないくらいですが、そこまでが大変で、特にエンジンとシャーシはそのままでは

組み立てられず、シャーシを約1mm削りました。どこを削ったら良いのか判らず、散々探しました。

デカールが固く、平面は良くても曲面にはデカール軟化剤を使ってもなじまないので、アクリル溶剤を塗ったら少し曲がってくれました。

メッキ部品でどうしてもメッキがはがれて見える所は、今まで銀で塗ってきましたが、鏡面シートを貼ったら良くなりました。

こうしてフィギュアと合わせたかったのです。やっぱりフィギュアが主役でバイクは脇役です。

バイクも楽しめましたが、1/12は自分にはちょっと大き過ぎて、いささか持て余し気味でした。

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カティサーク 2021年完成 アオシマ 1/350

イギリスの帆船です。帆船模型は初めてで、昔百貨店で見た大型木製模型ではなく、手ごろなプラモデルです。

慣れない種類なので手こずりました。軍艦に近いけれど、やはりずいぶん違いました。

帆は薄いプラ板をヒートプレスした部品で、そのアイデアに感心しました。1枚のプラ板に約10枚の帆が再現されていて、ハサミで切り出しました。

1/350は大型軍艦模型のスケールです。これで長さ約25cm高さ約17cmです。キットには張線用の糸が付いていますが、

少々太いのと、自分では絶対にうまく結べずに失敗するので、慣れた伸ばしランナーにしました。

星条旗と日の丸は本当はいらないのですが、せっかくキットに付いていたので、もったいなく感じてつけてしまいました。船体上部の塗装色はなじみがないので迷いました。

子供の頃に模型雑誌の広告で見て、いつかは作ろうと思っていたカティサーク。今作らないともう作れない気がしてあせって作りました。

ネームプレートは錆びた金属風に、台座は木製風に塗りました。プラの部品ですが、自分としては上出来でご機嫌です。

帆は真っ白なプラ板なので、黄土色を薄く吹き付けました。少し透けるくらいにしたかったので、ほんの少しだけです。

組み立ても塗装も慣れないのでもたつきましたが、完成できて良かったです。

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ハリウッドセレブガールA 2022年完成 ハセガワ 1/24

BMW2002tiiにつけるために作りました。服の色は指定を無視しておピンクです。

顔の微妙な荒れを削ったら良くなりました。部品を切り出した跡を直す程度の普通の作業ですが、

顔は小さく複雑な形なので、実体顕微鏡で見ながら作業しました。

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80'sガールズフィギュア 2021年完成 ハセガワ 1/24

このフィギュアシリーズはカーモデルにつけるのに重宝しています。水色の彼女はカローラDXにつけ、

ピンクのスカートの彼女は次のファミリアにつける予定です。

 

キットにはピンクのスカートではなく、チェックのデカールを貼るのですが、絶対失敗するので諦めました。

 

ふたり何だか楽しそうです。

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ファッシヨンモデルガールB 2021年完成 1/24 ハセガワ

クルッププロッツェを作る間中断していたのが出来ました。ミウラに付けます。

二人一組のファッションモデルガールAと並べました。

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ファッションモデルガールA 2020年完成 ハセガワ 1/24

ハセガワさんが発売されてから、どんなのなのか気になっていたフィギュアです。手にとってみると、かなりキレイです。

ストライプは一からフリーハンドで描くと必ずヨレヨレになるので、直線にするために

白地にマスキングテープを貼って水色をさっと吹きつけてガイドにし、それから筆で仕上げました。

シェルビーコブラに合わせて作りました。一応揃いの柄です。

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